メンズエステのきっかけ編:男性向けオイルマッサージの魅力

今や日本全国の繁華街やちょっとしたターミナル駅周辺ではどこにでも営業しているメンズエステ店。既にご利用したことがある方も多いかと思います。今回の記事はメンズエステに興味があるが踏み込めない方、まだ行ったことがない方に向けてメンズエステの魅力や、メンズエステになぜハマる男性がいるのかという点について解説していきます。

目次

1.普通の指圧・マッサージとメンズエステは別物

メンズエステと似た業態に指圧やマッサージがあります。まずはこういった類似の業態と何が違うのか、メンズエステの特徴について3点解説します。

①施術者は20から40代の女性が中心

メンズエステは元々女性向けのエステサロンから派生したものです。なので当初(2000年代前半)は男女兼用サロンとして女性向けに営業していた店が男性客も受け入れるスタイルの店が中心でした。それが男性客のニーズの高まりによって、男性客のみをターゲットにする店が2000年代中盤から一般化して増え出したのです。

男性客を中心にするということは、施術者が女性、それも20から40代の妙齢の女性がセラピストで対応するという点で通常のマッサージや指圧と違っているのです。通常のマッサージや指圧であれば、シニアの女性や男性が施術することは普通にありますよね。しかし、メンズエステで男性や60代以上のシニア女性が施術することはありません。

もちろんエステと名乗っている以上、女性向けエステとも共通する部分もあるのですが、後述するように男性受けするサービスが発達することによって、女性向けのサロンとも違う形で進化していったのです。特に女性向けサロンでは一般的なメニューである、痩身や脱毛というのは現在メンズエステと呼ばれる業態では殆ど対応していないことが多いのです。また、セラピストが20から40代の女性が中心というのは、他の男性向け業態(風俗店やキャバクラ等の飲み屋)ともかぶり、お気に入りのセラピスト目当てに男性客が通うようにメンズエステ経営者達が採用してきたという状況もあります。

②メンズエステにも種類がある

メンズエステは大別すると2つに分かれ、更にその中でカテゴリー分けすることができきます。

まず風俗エステと一般エステ。この2つに分かれます。風俗エステはその名の通り、風俗店にカテゴリーされるので、最初から風俗店の営業許可を取ってそのようなサービスをうたっています。一般エステはそれ以外です。

更に一般エステは、①店舗型②マンション型③派遣型に分かれるのと、日本人のセラピストのみの日本人店と、主にアジア系を中心とした外国人セラピストの店に分かれます。

種類が多くて迷うかもしれませんが、今一般的にメンズエステ、として日本中に拡大しているのは上記のうち、一般エステのマンション型かつ日本人のサロンです。慣れないうちは識別が出来ませんが、メンズエステに通うようになると、どのタイプなのかはすぐに分かるようになります。またお店のホームページを見ると大体タイプが分かります。どれを選ぶかは好みの問題なのですが、今回の記事では、現在主流である上記の一般・マンション型・日本人のエステに絞って解説します。

③メンズエステは深夜も営業している場合が多い

指圧やマッサージ店との違いに戻りますが、メンズエステは深夜も営業している店が多い店が挙げられます。これは風俗営業ではない(風俗営業許可を取っていない)ことが関係していますが、利用する男性のニーズもあって深夜帯の営業をしています。

こういった営業時間帯の長さや、営業店舗の多さもあって、メンズエステは需要を伸ばしてきました。

2.オイルマッサージの快感とは

メンズエステの特徴と言えば、オイルマッサージですが、そこが初心者が最初にハマるポイントでもあります。この章ではメンズエステのオイルマッサージのどこに魅力があるのか、解説します。

①裸で施術を受けるドキドキ感

大抵のメンズエステ店ではシャワーを浴びてから施術を受けますが、この際、紙のショーツ(いわゆる紙パン)を履いて施術を受けます。(まれに全裸の場合もあります)

この紙パンが大概の場合小さなTバック状で、男性のブツを隠すのがやっとという面積のものを履かされます。初めてメンズエステを利用すると、それだけでビックリとなるのですが、そのほぼ全裸に近い状態で施術を受けることになるので、ドキドキ感や羞恥心など、指圧やマッサージ店では感じない感情が湧いてきます。

普段の生活では女性に裸を触られる、という経験はしないので、まずここで初めての方はカルチャーショックを受けると思います。

②指圧・マッサージには無い癒しの感覚

続いてオイルマッサージの魅力の2点目は、オイル特有のヌルヌル感による得体の知れない気持ちよさ、ヒーリング感です。このオイルもメンズエステ黎明期は、女性向けサロンと同様、精油やアロマオイルを使用していたのですが、近年は風俗寄りにかわったこととコストの問題もあって、ローションオイルを使う店がほとんどになりました。

従って、使っているオイルの種類によって感覚は違うのですが、いずれにしてもオイルによって素手で裸に触れられる感覚は、指圧やマッサージでは得られない気持ち良さがあります。多くのメンズエステ利用者はまずこれが癖になってハマっていくのではないでしょうか。また細かい点ですが、店やセラピストによってはパウダーマッサージも行います。これはベビーパウダーのようなものを振りかけてフェザータッチで触れるのですが、好きな人はオイルよりもこちらを選ぶこともあります。パウダーも指圧店やマッサージ店では受けられないサービスです。

③キワどい箇所にも触れることがある

オイルマッサージ3点目の魅力は、マッサージ中に男性の鼠蹊部(そけいぶ、股の付け根から局部の周辺)に触れる点です。これをメンズエステ用語ではキワキワと呼びますが、男性客のほとんどがそのキワキワの施術を受けたくて来ていると言っていいでしょう。

ここで先ほどの章でメンズエステには風俗エステと一般エステに分かれることがある、と言いました。その違いは風俗的サービス(いわゆるヌキ)があるか無いかにあるのですが、一般エステでキワキワの施術というのはどういうことでしょうか。

これにはパターンがあるのですが、あくまで通常のオイルマッサージの延長で鼠蹊部を触るというケース。次に性的サービスの前触れとしてのケース。この2つに分かれます。

一般エステで性的マッサージとはどういうことか、という話になるのですが、これは通常お店としては絶対に容認しないのですが、セラピストと男性のお客さんとの間の暗黙の了解でそのようにサービスが発展することがあります。男性客の多くはこの発展形を期待してメンズエステに通うようになるのです。

本来、ヌキなど性的サービスを受けたければ風俗エステに行けば良い話です。しかしここが微妙な男性の心理で、表向き性的サービスが無い一般エステで性的サービスが受けられたということが何より興奮につながります。それだけ背徳感、特別感を味わいたい男性客が多くいることが、現在の一般エステ隆盛を物語っています。

ただここでお断りしておきたいのは、あくまでも一般エステでは性的サービスは表向き実施していませんし、全てのお店はそのように宣言しています。従って、この記事を読んで初めてメンズエステ(一般エステ)に行かれた方が、そのような性的サービスを受けられるという保証は筆者は一切しませんので、予めご了承ください。

話はキワキワ施術に戻りますが、男性によっては性的サービスまで行かなくても、キワキワ施術のドキドキ感で満足、という人もいます。そういう人達の支持もメンズエステを支えていると言えます。

3.個室で施術を受ける特別感

ここまでお伝えしてきた一般エステの魅力ですが、マンション型の場合、マンションの個室で施術が受けられる、というのが、大部屋でカーテンで仕切るような整体店、マッサージ店と大きく違う点です。この章では個室で受ける特別感について解説します。

①マンション型特有の緊張と特別感

一般エステには店舗型とマンション型があると解説しましたが、マンション型の場合は、ほとんどの店がホームページに住所を記載しておらず、予約後に電話やLINE、ショートメールで伝えてもらうことになります。

まずこの点が、行ってみないとどんな場所でサービスが受けられるのか分からない、という緊張感につながります。また、このマンションもお店によって借りている物件のレベルがまちまちなので、都心の高級マンションの場合もあれば場末の雑居ビルの一室ということもあります。この部屋のグレードも施術を受ける気分に影響します。

あとは、昔はファミリータイプのマンションで営業していることが多かったため、他の男性客が隣室にいたり、話し声が聞こえることがあったのですが、最近はワンルームタイプの店が多いので、他の男性客がいない状態で施術が受けられます。こう言ったマンションへ誘導されるスタイルが、メンズエステ特有の緊張と特別感の演出につながっており、店舗型の看板を出している風俗店などとは違う気分を醸し出してくれるのが特徴になっています。

②個室ではセラピストと二人だけの空間を共有できる

個室で施術を受ける魅力の2点目は、セラピストと二人だけということです。従って、そこでの会話が漏れることもありませんし、施術している内容が誰かに見られることもありません。

このことは、対応してもらったセラピストと自身の相性が良ければ会話が弾んだり、施術に気合を入れて対応してくれたり(結果的に性的サービスなどにつながり)、良い思いをすることにもつながります。逆にセラピストと合わなかった場合は、終始気まずい思いで施術を受けるハメにもなります。

メンズエステ店はセラピストのプロフィールに顔出ししていないことが多いので、ルックスや外見が好みじゃなかったため、気まずい思いをすることがよくあります。従って外見の基準が厳しい方は、顔出ししているプロフィールの店を選ぶか、最近ではXなどSNSで顔出ししているセラピストも多いので、そちらで外見を確かめてから、指名することをお勧めします。

性格に関しては、話してみないと分かりませんし、利用する男性側の問題もあるので、指名してみて実際試すしか無いです。

まとめ

今回は筆者がメンズエステにハマるきっかけとなったメンズエステでのオイルマッサージの魅力について解説しました。

メンズエステは当たり外れが個人の感じる所に大きく依存するサービスなので、なかなか一回で自分にハマる店が見つかるのは難しいです。しかし、一度行ってみるとその魅力の一端は垣間見れるのでは無いでしょうか。この記事がメンズエステをよく知らない方やこれから行ってみようという方に、少しでも参考になれば幸いです。

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